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プラセンタで下痢になる?

美容に良いことで知られるプラセンタ。
ホルモンバランスの調整や抗酸化作用、自律神経の調整など、心身の健康に役立つ効果が盛りだくさんです。
哺乳類の胎盤を意味するプラセンタは、人や馬、ブタなどの胎盤をもとにサプリメントや注射の形で利用されています。
動物が由来なので安心と言えますが、気になる報告もあります。
それは、下痢になる方がいらっしゃるということです。

それはなぜなのでしょうか。
プラセンタの効果の一つに、便秘の解消があります。
プラセンタに含まれる成長因子が、腸など内臓の働きを活発にします。
腸の動きがよくなり便秘が解消されるのです。
この働きが人によっては強く作用してしまい、一時的に下痢になることが考えられます。
自律神経のバランスを整える作用もあります。
便秘は、交感神経が優勢になりすぎることで引き起こされる場合があります。

プラセンタの働きで副交感神経とのバランスが取れるようになると、自然に便秘が治るというものです。
こういった原因で便秘になっていた場合、副交感神経が優勢になったことでしばらくおなかが緩くなることも考えられます。
体が慣れてきて、初めの数回で解消される場合もあります。
あまり続くようでしたら、量を減らしたりしばらくやめて様子を見るのもよいでしょう。

プラセンタそのものではなくサプリメントのカプセルなど、そのほかの成分が原因の場合もあります。
その場合は、別のものに変えるのもよいでしょう。

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