どこに打つのが効果的？プラセンタ注射

美容や健康のためにプラセンタを摂取している人が増えてきましたが、プラセンタ注射を試したことはありますか？プラセンタを注射で注入することで有効成分を直接体内に届けることができるので、サプリメントよりも短期間でより高い効果を得ることができるのです。

そのプラセンタ注射には、皮下注射・筋肉注射・静脈注射（点滴注射）の三種類がありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

まず予防接種と同じ皮下注射は、筋肉注射より痛みが少ないですが、一度にたくさんの量が打てないというデメリットがあります。
又、筋肉注射は、成分が早く吸収され効果が出るのも早いですが、打つ際に強い痛みを伴います。
静脈注射は血液に直接注入するので注射の中で一番即効性がありますし、一度に多くのプラセンタを注入することはできますがほかの注射よりも施術してくれる施設が少ないのです。
どこに打つのか？という疑問もありますが、肩こりや腰痛の改善の為に、肩こりや腰痛に効くツボに直接注射することや、目の下のクマを改善するために顔に直接注射することはあるようですが基本的にはお尻や腕に打つそうです。
体のどの部分から注射しても、プラセンタが体内を循環して同じ効果を得ることができるので、わざわざ痛い箇所（例えば顔など）に注射しなくても良いのだそうです。

即効性があるので、打ったそばから血行が良くなり、体がぽかぽかしてくる人もいるそうです。
サプリメントの効果だけでは物足りなくなってきた方は一度試してみてはいかがですか？